golangを最近勉強し始めました。flycheckは標準でgoに対応しているらしいの
インストールしましたがflycheckのエラー表示が僕はあまり好きではないので、
popup.elのtooltipで表示できるようにしました。
MELPAにアップロードしたので、M-x list-packagesやpackage-installから
flycheck-tipでインストールできます。
el-getでインストールしたい場合は
(push
'(:name flycheck-tip
:depends (flycheck) ; popupがない場合はpopupも追加する
:type github
:pkgname "yuutayamada/flycheck-tip")
el-get-sources)
を評価したあとM-x el-get-install flycheck-tipでインストールできると思
います。dependsのpopup.elはauto-complete.elがすでにインストールされてい
ればその中に同封されているので必要ありません。
設定
MELPAからインストールした場合,require節は必要ないかもしれません。
キーバインドの設定は適当に行ってください。
(require 'flycheck-tip)
(define-key your-prog-map (kbd "C-c C-n") 'flycheck-tip-cycle)
(define-key your-prog-map (kbd "C-c C-n") 'flycheck-tip-cycle-reverse)
イメージ
注意
このプログラムはタイマー後にminibufferに出るメッセージとpopup-tipででる
メッセージが重複するので flycheck-show-error-at-point 関数を無効化し
ます。もしこの挙動が嫌な場合は、以下の設定で元に戻せます。
(setq flycheck-tip-avoid-show-func nil)
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