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2012年12月18日火曜日

rbenvを入れてみた


特にRVMに不満はないけど時流のようなのでrbenvを入れてみました。
(記事を書いたのはだいぶ前なので古い部分があるかもしれません)
以下はその手順、、、の前にRVMを入れている人は、rvm implode(または切腹コマンド)でrvmに消えてもらったほうがいいでしょう。rbenvのページをみたらそんな雰囲気を感じました。
(Compatibility note: rbenv is incompatible with rvm. Things will appear to work until you try to install a gem. The problem is that rvm actually overrides the gem command with a shell function! Please remove any references to rvm before using rbenv.)

rbenv installation

rbenvをホームディレクトリ以下にインストール

cd
git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv


~/.zshenv または ~/.bash_profileに
以下を貼り付け(使っているシェルにあわせてください)

export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
eval "$(rbenv init -)"


shellから以下のコマンド実行

exec $SHELL

ruby-build のインストール

ruby-buildというのを入れると
rbenv installコマンドが使えるらしいのでインストール

mkdir -p ~/.rbenv/plugins
cd ~/.rbenv/plugins
git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git


※インストールしなくても $ ./configure –prefix=$HOME/.rbenv/versions/1.9.2-p290 && make && make installのようなコマンドでRubyをインストールできるみたいですがワンラインのコマンドがいいので、ruby-buildをインストールしました。

Rubyのインストール

Ruby 1.9.2-p290のインストールしました。

rbenv install 1.9.2-p290


普段使うRubyを設定

rbenv global 1.9.2-p290


rehashで有効に(shellの再起動で有効になるかも?)

rbenv rehash

gemのインストールとか

gemのインストールはrvmと同じ

gem install package-name


でできました。

Emacs..

自分のRVM設定の

(require 'rvm)
(rvm-use-default)


をコメントアウトした他は特になにもしなかったですが、

(shell-command-to-string "ruby -v")


-> "ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-linux]"
とでたのでOKのはず。。。


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