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2014年12月22日月曜日

USBからUbuntu14.10minimalをインストールした

わけあってUbuntu12.04 LTSからUbuntu14.10(utopic)にした。
環境構築のメモなどを(自分ように)書いておく。



§yuta@Penguin§Git:☁:master§2014/12/18 18:01§~§
λ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 14.10
Release: 14.10
Codename: utopic

先に結論を書くとあまりおすすめできない。たぶんなんらかのトラブルが起こるかもしれないし、rescueモードで入り直すたびにいくつかのインストール処理をやり直すことになりなかなかストレスフルな感じだった。(僕の場合インストール用のUSBがちょうど120MBくらいのしか手元になくしょうがなくやってみた。)

まぁよかったなぁと思ったのは、自分が要らないと思った設定などが入ってないことか。普通のUbuntuだとcomplzだかなんだか色々はいるけど、すがすがしいくらいなんにもないとこから始まる。僕の場合、LXDEを入れたあとawesomeを使うようにしたら、トータルで12GBくらいしかつかってなかった。(他にEmacs,vimとかもいれた。)


Ubuntuのイメージの入手

Ubuntu lxde minimal とかで検索して、適当にisoイメージを入手した。(リンク貼ろうと思ったけどたぶん時期によってリンクかわりそうだし、今さがしたらみつからなかった。)

ネットワークインストール版でだいたい30〜40MBでくらいだった。


unetbootin

iso imageをUSBにうつす



sudo apt-get install unetbootin
unetbootin

画面下部のUSBの項で適当にiso imageをインストールする


バックアップを取る

パスワードとか、いろいろ
僕は辞書とかPDFの本とかをDropboxやGoogleDriveに写した。


OS入れ替え

unetbootinでos iamgeを入れたUSBをパソコンにさし、再起動、起動中ESCとかF2とかおしてBIOSモードに入る。入ったら、起動するディスクにそのUSBを指定する。BIOSの状態を保存してBIOSの設定画面からでる。そしたら、install用の画面になるはず。


USBからUbuntuのインストール

指示に従ってなんか情報をいれてく、たぶんそんなに詰まる人はいないと思う。(インストールに失敗しなければ。。。)

ただ、自分の場合はgrubのインストールができなかったのでいろいろ、トラブってしまった。最終的にはrescueモードで入りなおしてごちゃごちゃやった。

その時にやったのは、マニュアルインストールにしてLXDEとawesomeを入れた。
他にも入れたけど関係あるか謎。。。

あとは、インストール後に何故か、userが存在しない状態でloginできなかったので、
rescueモードで入り直し、ユーザーと権限の追加を行った。



adduser username
visudo
# rootと同じ感じに設定する
# username ALL(....)

これrescueモードで他の人のPCに入れるんだろうか??謎。。

このあと再起動して、ログインパスワードを入れるところでウィンドウマネージャをawesomeに変えてログインした。prefixキーとリターンでターミナルを起動できる。

ここまでくれば、自分はホームディレクトリをgit管理してるのであとは余裕。
微妙にコマンドが違うかもしれないけど、だいたいこんな感じだった:



apt-get install -y git-core autoconf libtool make paco aptitude tmux zsh vim
git init
git commit --allow-empty -m "init"
git remote add origin https://hoge@bitbucket.org/hoge/home.git
# もしかしたらstash必要かも
# git stash
git pull rebase origin

あと最近はaptの高速版(ダウンロードを並列化してる?)があるらしいので、
先にダウンロードしたほうがいいと思う。



sudo apt-get install python-software-properties software-properties-common && \
sudo add-apt-repository ppa:saiarcot895/myppa && \
sudo apt-get update && sudo apt-get install apt-fast

git管理のリポジトリとか

ghqというgolang製のツールが気に入っていてこの機会に、ghqでほぼ統一してしまおうと思い設定を変えた。

/HOME/local/vcs以下にインストールするのに.gitconfigの設定を変えた。一番上の設定がghqで保存される場所になるらしい。



[ghq]
root = ~/local/vcs
....

XDG_CONFIG_HOME

XDG_CONFIG_HOMEって前々から見かけてたけど、めんどくさくて全然設定してなかった。

http://mobile.btclush.com/m/linux/comments/2k3nnn/using_gnu_stow_to_manage_your_dotfiles/
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20120803/p1
http://lxl.io/xdg-config-home
http://emacs.1067599.n5.nabble.com/bug-583-Use-XDG-basedir-spec-for-configuration-files-td16662.html

リンクの情報を参考に、いくつかのdotファイルをXDG_CONFIG_HOME送りにできたけど、.sshはだめだったり、fehってawesome用の背景管理ソフトがmanだとXDG_CONFIG_HOMEにあれば読みに行くって書いてあるけど読んでくれなかったりしてまだドットファイルを駆逐できてない状態。そのうちEmacsのXDG_CONFIG_HOME化とかまとめてブログに書きたい。


ファイルマネージャ

いつも忘れて名前が出てこないから書いておく。nautilus



apt-get install nautilus

コマンドラインからだとかんな感じで呼び出せる



nautilus --no-desktop --browser

awesomeを使ってるとUSBマウント勝手にしてくれないときあって、いつもnautilus起動してアクセスしてた。


キーバインド

Capslockに耐えられないので



sudo apt-get install -y setxkbmap numlockx
setxkbmap -option ctrl:nocaps

でCapslocさんには死んでもらった。

あとはいつも入れてる窓使いの憂鬱のLinux版のmayuをインストールした。
http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-1397.html
このあたりを参考にした。


音

例のごとく音がでなくて困った。
色々やったが、最後はpavucontrolで確認したら出力がミュートになってただけだった。

他にも、alsa,pulseaudio関係をre-installしたりしたが関係あったのか…


terminal

デフォルトのターミナルでもよかったが、lilytermにしてみた。XDG_CONFIG_HOMEに勝手に設定保存してくれるので移行するのであればおすすめ。


awesomeの設定とか

xcompmgrで透過設定が有効化された。
この方の設定をほぼパクって使っている。
http://tony.github.io/awesome-config/

変更したら設定の確認。やらなくて死んだことがある。



awesome -k

conky

conkyも初めて入れてみた。
このテーマにした: http://harshit1990.deviantart.com/art/Infinity-306921086

なかなかかっこいい。

ぐぐったら、redditにも板が http://www.reddit.com/r/Conkyporn/
でもスレッド名が、、、ポーンて

Awesome WMで背景透過(70%くらい)するといい感じになった。


日本語入力

EmacsのSKKで頑張ろうかなって思ったけどやっぱだめだった。IMEはMozcを使うようにした。キーマップテーブルと、ひらがなとかのテーブルをインポートした。

メモ: 自分のコマンド履歴を見る以下を実行していたけど、順番が定かでない。。。



ibus-daemon -d -x &
ibus-setup
/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

ibusで設定すると英語圏用の入力メソッドと日本語用の入力メソッドの切り替えができた。だけど、Mozcのなかでもダイレクトインプットがあって結構混乱した。

さらに、ひらがなモードの時に、アルファベット入力モードへのトグル切り替えがあったり、普通の人はどうしていんだろ。。。わからん。

とりあえずM-oで英語圏用の入力メソッドと日本語用の入力メソッドの切り替えをするようにした。他はあとで設定する。


locale

このブログをEmacsで書いてorgモードでエキスポートしているのだが、文字化けでうまく送れなかった。どうやら日本語のlocaleが入っていないらしく(まぁもろにen_USってえらんだからなぁ)以下のサイトを見て入れなおした。
https://www.compnet.jp/archives/2571



sudo locale-gen ja_JP.UTF-8
locale -a # 確認

余談だがgoogleclの設定もちょっと追加した。(自分用)
~/.config/googlecl/configの中



[GENERAL]
...
default_encoding = utf-8
...

感想

rescueモードでトラブってるときが一番焦ったけど、awesomeさえ起動してしまえば、自分でもなんとかなった。でも次回は普通にLXDEのそれなりに入ってるやつ入れたい。。。


2014年11月29日土曜日

Emacs24.4をインストールした

Emacs24.4をインストール(ソースからビルド)した。理由は24.4からサポートされるeww.elを試すためでした。(ewwはEmacsから使えるテキストブラウザーです)ubuntu12.04でインストールして特に問題はなかったが、configureオプションを自分が忘れそうなので、自分用のメモも兼ねて記事にしておく。

参考にしたページ

上のページ通りにやってだいたい行けたが、2つ問題がありひとつは、

./configureする時、以下のパッケージが足りなかったのでaptでインストールした。

sudo apt-get install libxaw7-dev libgif-dev libxpm-dev

もう一つの問題は、というか当たり前ことかもしれないけど、git checkoutでbranchを移動しないと、最新のEmacsになってしまうことだった。(最初気づかなくて、emacs-versionをみたら25.xx.xとなっていてありのまま起こったことを話すポルナレフ状態だった。)

あと、これが未来の自分へ伝えたいことだが、./configureする時オプションで"–with-x-toolkit=lucid"を指定してEmacs起動時のうざいメッセージを消すことができた。(メッセージみればやることはわかるけど、インストールしなおすのがめんどくていつもそのままだった)

./configure --with-x-toolkit=lucid

あっ、あとこれはまぁemacsclientを使わない人には関係ないことだけど、参考ページのやり方でやった場合emacsclientはemacsのクローンしたリポジトリのlib-src以下に入っているのでそちらにもパスを通したほうがいいと思います。(24.3の時のemacsclientでも動きましたが)


ewwの設定とか

半年前くらいに開発版を試したときは、googleの検索結果画面が背景がgrayで自分のフォント色とあわず、また、背景の変更方法もよくわからず投げ出してしまいました。今回標準で使えるということで、eww関係の変数をざらっとみてみましたが残念ながら変更方法がわかりませんでした。
ただ、強制的に変える方法はわかったので一応紹介します。(いい方法ご存知のかたいたら教えてください…)
以下のアドバイス関数を定義すれば、背景を固定できました。
(blackとなっている部分を好きな色に変えてください)

※2014/11/29更新

shr-colorパッケージで元の背景から少し明るくなるように設定されていました。
(僕の場合は背景黒だったので、明るくなってgrayに見えた?)
僕は黒背景が使いたかったので以下の設定で元の背景色に戻しました。

(setq shr-color-visible-luminance-min 100)

ewwの検索エンジンについて

デフォルトだとduckduckgoですが、googleに変更しました。
それと、httpsだとテキストブラウザーなのに結構遅くて(自分の中で)使用にたえない感じだったので、httpに設定しました。(どうせ大したもの検索しないし、ewwでwebサービスにログインしないし)
-> 僕がコンパイルするときにlibgnutlsをインストールしてなかったからっぽいです。インストール後、再度コンパイルしたら早くなりました。

(setq eww-search-prefix "https://www.google.com/search?q=")

ewwのコマンド

リンクの移動関数がよくわからなかったが、shrの関数で移動できた。

ewweww起動 or ewwで検索
eww-next-url次ページに移動
eww-back-url前ページに移動
shr-next-link次リンクに移動
shr-previous-link前リンクに移動

2014年11月6日木曜日

Emacs Mew.elでメールを日本語で検索する

Emacs Mew.elでメールを日本語でも検索できるようにした。公式だとmgというもの利用するように書いてあったが探せなかったので、他の外部プログラム(jvgrep)を利用するようにした。

ネット上で探しても、(自分は)mgの昔の記事ばかりだったので一応記事にしておく。


jvgrepのインストール

Golang製のソフトウェアなので、golangが使える必要があります。
もしもう既に使えるようなら、

go get github.com/mattn/jvgrep

でインストールできると思います。


Emacsの設定

既にmewが使えているのであれば、下の設定を追加すればjvgrepで検索できると思います。一応ハマったところを書いておくと、-rオプションを指定しないとmew側でなんにも検知してくれないところですね。。。
あっ、あと最後の-Gオプションは正規表現のオプションなのでjvgrepのhelpをみて適当に変えてください。

(setq mew-prog-grep "jvgrep"
mew-prog-grep-opts
'("-l" "-r" "--enc" "\"iso-2022-jp,utf-8,ascii,euc-jp,sjis\"" "-G"))

人によっては必要ないかもしれませんが、僕の場合はmew-cs-encode-argに日本語を渡すところで文字化けするするようになりjvgrepへ日本語を渡せませんでした。それと下の設定は24.4から使えるようになったアドバイス関数を利用しているので、それ以下のバージョンだと旧アドバイスを使う必要があります。(mew-summary-selection-by-pick-with-grep1関数をみてください)

;; mew-cs-encode-arg関数を上書き
(advice-add 'mew-cs-encode-arg :override (lambda (arg) arg))

mewでsummary-modeで検索するには"/"キーです。カラのままエンターを押すと直接コマンドをいじれます。


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